露出をしたいという欲求がなくなったわけではありません。いえ、その欲求は以前より強くなっているかもしれないのです。そして、何かを書きたいという欲求も強くあります。ブログを書くようになってから、私は書くことが楽しくて仕方なくなっていました。腱鞘炎になるほどブログやメールをたくさん書きました。最近はメールさえ、あまり書いていません。ですから、書きたい気持ちは以前より強くなっているのです。
 ところが、何かを書こうとすると書けないのです。何を書いていいのか、どう書いていいのか分からなくなってしまうのです。
 露出も、ものすごくしたいのです。露出がしたくて、私は以前に自分がいろいろなことをした場所を歩いているのだと思います。でも、怖いのです。いえ、こんなところで本当にそんなことができたのだろうか、と思ってしまうのです。それは、以前に私が全裸になったり、オシッコした場所に、新しい街灯ができたりしたためではないのです。明るさはたぶん同じなんです。それが今の私には昼間のように明るく感じてしまうだけなのです。
 最近、以前に自分が書いたものを読み返しています。読んでいると他人がそれを書いたかのように感じます。性格も違います。少し自分を隠すために設定を変えてありますから、ますます他人のように感じてしまいます。もしかしたら私は多重人格で、これを書いたのも、ここに書いたことをやったのも別の自分かもしれない、そんなことも妄想します。でも、何でもすぐに妄想してしまうのは、やっぱり、私以外の何ものでもありません。多重人格は別の人格のやったことの記憶がなくなるといいますから、やはり私の露出は私自身のものでしょう。そもそも、露出ができない、ブログが書けないというのは、そう悪いことではないんですよね。そんなことをせずに、オナニーさえせずに生活するのは普通のことなんですよね。でも、私は私をとりもどそうとして露出をしようとしているようなところがあるのです。
 今が普通の人なのに、露出していない自分は自分ではないように感じてしまうからです。思えばオナニーをしたのさえ、はるか昔のことのようです。
 ようやく今夜から東京のみの暮らしにもどります。仕事も元のところにもどれそうなので、暮らしは以前のままになりそうです。ただ、家の問題が解決したわけではありませんから、また、どうなるか分かりません。しばらくは、ブログにも熱心にはなれないと思います。
 もうどれぐらい露出もしていなかったでしょう。
 久しぶりに東京の深夜を歩きました。驚きました。東京の深夜はものすごく明るいのです。私が全裸になった公園は、とても見通しがよく、遠くからでも、そこに全裸の人がいたら分かりそうです。そんな公園を全裸で走ることなど、とても不可能に思いました。
 オシッコをしたマンションの前にも行ってみました。確かに、通りからは少し死角にはなっていますが、そんなところでオシッコなんかできそうにありませんでした。
 足をのばして、深夜、私がフェンス越しに間近で裸のお尻を見せた遊歩道の上に行きました。フェンスの向こう側だけは記憶のままに暗く、しかもフェンスが高いので、私を安心させました。それ以外のものは、ことごとく私の記憶とは違っていました。ミニのスカートなら、フェンスに裸のお尻をつけても平気かもしれないと思いながら、フェンスに背を向けジーンズのお尻をつけながら、しばらく、ぼんやりしていました。
 でも、それだけでも怖いのです。後ろからいきなり棒のような物で突かれるかもしれない。蹴られるかもしれない。そんなおかしな妄想をしてしまうのです。服を着たままフェンスに背をつけているだけで不安なのです。そこに私は裸のお尻をアソコをむき出しにしたままつけていたのかと思うと、怖くなりました。
 遊歩道に降り、下から確認しました。そこは思っているよりもはるかに明るく、そこに裸のお尻があったら、それはきっと白く光って見えるはずです。そう思うのが自然な明るさなのです。
 でも、その反面、下の遊歩道と公園は暗いので、ここなら、少しぐらい露出しても平気かもしれないと思いましたが、できませんでした。怖いのです。
 そのまま家にもどりました。興奮するというよりは、怖いばかりの深夜の散歩でした。今は、本当に自分があんなことができたのか、あれは夢でなく現実だったのか、そんなことを考えています。すべては私の妄想だったような気もするのです。何しろ、今の私には、そうしたことをする勇気がまったくなくなってしまっているのですから。

 何があったかは書きたくありません。

 もう、これだけ長く書いていなければ、きっと、誰も来てないのでしょうね。


 まだ、ブログを書けるだけの余裕はないかもしれませんが、とりあえず、これからは少し少し生活のほうが落ち着いていくかと思います。とりあえず、東京にもどりましたので、報告しておきます。

 パソコンが復活しました。そろそろ、私も復活します。この間に、露出はしていませんでしたが、鹿鳴館の人たちと、お会いして、いろいろと新しい世界が開けてきました。そうした報告がたまりましたので、そろそろ書きたい気持ちになっています。
 もちろん、露出の報告も、また、はじめるつもりです。
 昨夜のメンテナンスに期待していました。
 Explorerで書き込みができるようになっているか、Netscapeでコピー&ペーストができるようになっているかと思ったのですが、どちらもダメでした。これは、私だけの問題なのでしょうか。どうして、他の人には起きないのでしょうか。NetscapeではFireFoxを使用の人は、というアラートが出ますが、私が使うっているのはNetscapeです。それに、ヘルプを見ても、どう対処していいかは、載っていませんでした。メールもしましたが、返信はありません。いよいよ、行き詰ったという感じです。
 今度はコピー&ペーストの機能が使えませんでした。
 私のブログでは、直接書くというわけにもいかず、またまた悩みました。
 これで復活できると思ったのですが、甘かったようです。

 麗奈さんが、鹿鳴館サロンが出来たら、そこで、夫婦のセックス奴隷として仕えるM男との変則3Pというのを見せてくれると約束してくれました。最近、性に鈍感になってきているので、そんなものを見たら、私の気持ちの奥にくすぶってしまった、いろいろなものに、もう一度、火がつくかもしれないと期待しています。でも、セックス奴隷って、どんなことをするのでしょうか。私には想像もできません。
 不調の原因が分かりました。けっこう怖い問題でした。なんと、私に起きた異変のすべては、食物アレルギーなのだそうです。目がどうにもチカチカして画面の文字を読むこともできないなんて、それは目の問題以外に考えられない、と思っていました。
 ところが、アレルギーには、そうした症状もあるということなのです。食べた直後に、まずは以上な眠気に襲われます。ところが寝たとしても、三十分もしない内に目が醒めます。醒めたときには、胃が焼けるような痛みがあります。しばらくすると治ります。
 画面がチカチカして、その後、ゲームをしたのに、それは平気だったのですが、思えば、その後で、もう一度、ブログを書こうとはせずに、そのまま寝てしまいました。アレルギーが治っていただけだったようです。
 以前から、一部の食品で胃が焼けるような症状はありました。しかし、それと目の問題は別だと思っていたのです。
 さらに恐ろしいことに、このアレルギー反応の中には、倦怠感や無気力もあるようなのです。私はウツ病も疑ったのですが、それにしては空腹のときには元気だったり、夜よりも朝が元気だったりして、少しおかしいな、と、思っていたのです。
 でも、原因が分かっても、食品の特定は難しいらしいのです。大好きなコーヒーだったらどうしようと心配しています。
 露出日記ではなく、アレルギー日記になってしまわないように、食べ物には十分に注意して、そろそろブログも再開します。

 いろいろなアドバイス、ありがとうございます。

 言われてみれば、このところ疲れているのかもしれません。

 ストレスの発散に露出をしているのかと思っていましたが、本当にストレスがあると露出もしなくなってしまうものなのかもしれませんね。目の疲れもストレスから来ると言われましたし、やっぱり疲れているのかもしれません。思えば、ゆっくり休むということも、しばらくしていません。一日中眠いのに、夜は眠れなかったりもします。

 でも、きっと、もうすぐ治る、元気になる、そう思っています。